サラリーマンのめがねから見える景色

コメディカルの免許を持ってるけど普通のサラリーマンをやっているオジサン。

お宮参りとお食い初めは凄く疲れたけど、めちゃくちゃ良い思い出になった

 我が家の赤ん坊が生後100日を迎え、先日お宮参りとお食い初めをしてきました。

 お宮参りはもう少し早めにすることも検討したのですが、11月末生まれなので、生後30日付近は年末年始ですごく寒い時期なので断念しました。

 お宮参りは私の実家の近くの神社で実施しました。私の住んでいる家から実家までが電車で1時間ちょっとくらいなのですが、前日の夕方に移動し、一泊してお宮参りに臨みました。今思えば別に実家の近くの神社じゃなくて、住んでるところの近くの神社にしとく方が楽だったなあと思います。

 今回は両家共に初孫ということもあり、母方のおじいちゃんおばあちゃんも片道4時間以上かけて参加してくれました。本当に感謝感謝です…!

 赤ん坊の着物、帽子、よだれかけなどに関してはレンタルで手配しました。(生後3か月でバタバタ動くようになっていましたので、帽子とよだれかけは早々に脱がせましたが…。)

 3月の割には気温が低く、寒かったこともあってか(関西なのに雪もチラつくほど…!)、赤ん坊は終始グズり気味のコンディションだったのですが、祈祷中は大人しくしてくれて、なんとか写真も一通り撮ることが出来ました。

 お食い初めは、ちょっとした料理屋さんで個室を貸し切り、会食をしました。お食い初めセットなるものも注文し、しっかり動画と写真に収めました。

 今回、準備に関してはほとんど妻に任せてしまい、反省です。

 お宮参りとお食い初めは凄く疲れたけど、めちゃくちゃ良い思い出になりました。たくさんの人に愛されている我が子を見ると、改めてちゃんと育てないといけないなという責任感も芽生えます。

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 別に絶対にしないといけない行事ではないけれど、実施しようか迷っているのなら、心と体に余裕があるなら、やった方が良い行事だと思います。少なくとも私はやってよかったと思いました。

 以上、お宮参りとお食い初めの話でした。

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