アーセナル、マンC、リバプールの三つ巴の様相を呈していた今季のプレミアリーグも、いよいよ最終月に突入しました。
上位3チームの週末の試合結果は以下の通り。
マンC5-1ウルブズ
リバプール4-2トテナム
順位表に変動はなく、暫定でアーセナル首位ですが、マンCの方が残り試合が1試合多いという状況です。
アーセナル 勝ち点83 残り試合2
マンC 勝ち点82 残り試合3
リバプール 勝ち点78 残り試合2
リバプールは残り2試合を勝ち切っても勝ち点は84なので、優勝の目は無くなったと言っても良いかと思います。
残す対戦は、アーセナルはマンU（アウェイ）とエバートン（ホーム）、マンCはフラム（アウェイ）、トテナム（アウェイ）とウェストハム（ホーム）。
どう見てもマンU、トテナムが鍵ですね。どちらも欧州カップ戦出場をかけて負けられない2チームでもあります。
そして、皮肉なことにマンチェスターとノースロンドンそれぞれの宿敵でもあります。マンUが勝てばマンCが優勝、トテナムが勝てばアーセナルが優勝となるわけですね。
泣いても笑っても残り2週間。
アーセナルの優勝を願って、頑張れ！！トテナム！！
