サラリーマンのめがねから見える景色

コメディカルの免許を持ってるけど普通のサラリーマンをやっているオジサン。

和風定食(里芋、鰤、蒟蒻、山椒など使ってみる)

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 平日は妻がご飯を作ってくれておりまして休みの日くらいたまにはーということで、私がご飯を作ることがあります。

 

 実家から里芋と蒟蒻が届いたのでこの前は和食定食を作ってみました。備忘録も兼ねてレシピを書いておきます。

 

  • 大根と里芋の柚子味噌和え
  • 鰤の塩焼き
  • 蒟蒻と人参の炊き込みご飯
  • もやしときゅうりの酢山椒

 

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里芋と大根の柚子味噌和え

1. 大根(1/2本)を半月状に切り、皮を剥いて、面取り、隠し包丁を入れ、たっぷりの米のとぎ汁で水から下茹でする。(分厚く切ったので20分くらい)

2. 里芋(5個)の皮を剥いて半分に切り、出汁パックを破って中身を入れた水(400ml)から茹でる(10分くらい)。

3. 里芋に火が通ったら下茹でした大根を投入して、

  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 鷹の爪 適量

 を入れてキッチンペーパーで落とし蓋をし10分ほど煮る。

4. 火を止めて一度冷まし、味を染み込ませる。

5. その間に柚子味噌を作る。

  • 味噌(今回は合わせ味噌) 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1

 をフライパンで焦げないように熱してアルコールを煮切り適当な器に移す。柚子(1/5個)の果汁を入れ、皮は刻んで入れ、混ぜる。

6. 食べる直前に大根と里芋を温め直し、器に盛り付けて柚子味噌をかける。

 完成。

 

鰤の塩焼き

1. 鰤の切り身(2切れ)全体に塩を振り10分ほど置いて余分な臭みを取る

2. 冷水で塩を洗い流し、再び鰤に薄く塩を振る。

3. フライパンにごま油をほんの少し垂らし鰤の皮目から焼いていく。

4. 全体に火が通ったように見えたら酒を大さじ3ほど入れて、8割ほど蒸発するまで焼く。

 完成。

 

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蒟蒻と人参の炊き込みご飯

1. 米(2合)を洗い、

  • 醤油 大さじ2
  • 顆粒だし 小さじ2
  • 生姜チューブ 大さじ1
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • 鰹節 適当

 を入れて、水を2合のラインまで入れる。

2. こんにゃく(1パック)を食べやすい大きさに切って入れる。

3. 人参(1本)を短径で千切りにして入れる。

4. 油揚げを適当な量入れる。

5. スーパーで買ったガリの残りとか入れたら美味しそうなものは全部入れる。(大根の煮物で面取りしたときに出る細い切れ端とかも入れました。)

6. 炊飯器の「炊き込みご飯」モードで炊く。

7. 大葉を沢山千切りにする。

8. 茶碗にご飯を盛り、大葉を沢山のせる。

 完成。

 

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もやしときゅうりの酢山椒

1. もやし(400g)をさっと茹でて水を切る。

2. きゅうり(1本)を食べやすい長さに切り、叩いて潰す。

3. ボウルにもやしときゅうりを入れ、

  • 酢 大さじ3
  • 顆粒だし 小さじ2
  • 砂糖 大さじ1と1/2
  • 生姜チューブ 大さじ1
  • 山椒 たっぷり

 を入れて味が馴染むまで混ぜる。

4. 取り皿に食べる分だけ盛り付け、追い山椒をかける。

 完成。

 

 調味料の分量に関してはうろ覚えなのですが大体適当でやってもらえれば良いです。山椒は粉山椒で問題ないですが、実山椒をミルで粉砕すると香りがめちゃくちゃ良くてオススメです。

 

 

 以上、自らの備忘録を兼ねたレシピでした。